中高年の結婚が増えている。長寿化で定年後の第二の人生も長期化。離別や死別による一人暮らしより、2人で人生後半を過ごしたいと、ますます“婚活”にも熱が入っているようだ。
先月、埼玉県志木市のビルの一室で、複数の男女が一対一に分かれ和やかに話していた。ひとり親支援などに取り組むNPO法人「彩愛会」主催の出会いの場「婚活ふれあい会」だ。
彩愛会は二〇〇八年、若者を対象に想定して「ふれあい会」を開始した。福田敏夫代表理事は「シニアからの問い合わせが多く、熟年部(男性五十歳以上、女性四十八歳以上)を〇九年から始め、二百人いる会員の七割がシニア」と話す
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子供も独立して、たった一人で暮らすよりも
もう一度パートナーを作って楽しく暮らしたいと思うのはいいことですよね!張り合いもあってより長生きできそうです。
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