フィギュアスケートの四大陸選手権でアベックVの安藤美姫(23)=トヨタ自動車=、高橋大輔(24)=関西大大学院=らが21日、帰国した。
高橋は21日、改めて世界選手権後の現役引退を示唆した。関西国際空港で取材に応じた男子エースは、今春以降について「今後は全く考えてない、かもしれない」と微妙な言い回しで心境を明かした。「世界選手権が終わって、ゆっくりして自分の気持ちに従おうと思ってます」とも話したが、自身の進退について一定の方向性を出していると思われる。
昨年2月のバンクーバー五輪で銅メダルを獲得した際は「五輪でやめようと思っていたけど、来年の世界選手権までは続けたい」と発言。GPファイナルでは4位に終わったが、四大陸選手権の優勝で復調のきざしが見えてきた。
「4回転ジャンプがコンスタントにできれば自信につながる。本番では思い切り気持ちをぶつけたい」。ラストダンスになる可能性もある来月の大舞台に向け、拠点の関大など国内で徹底的に滑り込む。
<スポーツ報知より>
高橋選手、おめでとうございます。
4回転ジャンプは残念でしたね。
次の大会に期待しています。
ところで引退を考えているのですか。
まだまだやれると思うけれど。
これからも頑張ってください。
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