フジテレビ系「すぽると!」の司会やスポーツ実況でおなじみの同局の三宅正治アナウンサー(46)が“作家デビュー”することが23日、分かった。28日に初の自著本「言葉に魂(おもい)をこめて」(ワニブックス、1365円)を発売する。
学生時代には、自ら綴った小説を雑誌に投稿したことも。「しゃべりのテクニックという題材で本を書いてみてはと話をいただきまして。自分も昔から本が好きで、書いてみたいタイプだったんですよ」と明かした。
昨秋からコツコツと書きためてきた同著では、実況の裏話を始め、自身の失敗談もコミカルに披露。その一方で、言葉に対するこだわりも伝えている。「言葉を重く感じられない方にも、共感していただける内容になっています。女房から『人生を振り返って大丈夫? 事故に気をつけてね』と言われてますが」と、笑いを交えてPRした。
発売イベントを9月6日午後0時半からと、同2時からの2回にわたって、東京・ブックファースト新宿店で開催する。
<サンケイスポーツニュースより>
アナウンサーっていろいろなことに挑戦している人おおいですよね。
基本的に頭のよい人ですからね。
PR